カウンタ回りすぎ。>挨拶




ようやく少し落ち着いたので、なんか書きます。
何を書けばいいんだ?こんな日記を見に来る貴方たちの頭の中が分かりません。
まぁ思ったことでも書きます。まじめ。かも。



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さて、なんて書こう。
当日の心境でも。支離滅裂な文章なのは勘弁してください。




当日は、自分が緊張しているのが分かるくらい落ち着いていました。
今更じたばたしても始まらないのが分かっていたので。内心テンパッてましたけど。どっちだ俺。
つーか、会う人会う人プレッシャーをかけてくるわけですよ。
「優勝してください」
とか
「今日勝つよね?」
とか。俺そんな凄くねぇよ。
けど、期待されるのはそんな悪い気分じゃなかったです。
「なんで俺なんかに期待するんだよ」
とか思いながら、ニヤニヤしてました。この辺りで緊張がほぐれてきたのかなと。




レース直前。
スタート地点で、うちのオフィシャル様にありがたい一言を頂く。
「努力した者が皆成功するわけではない。
だが、成功した者はすべからく努力している。」

ありがたい言葉ですが、某漫画のパクリじゃないですか。インスパイアされたんですね・・。
つーか俺、今回努力してないんですよ。
スタート前にちょっと凹む。




スタート後。
俺のスタートを見たオフィシャル様が、俺のレース後に、
「スタートした時の走りを見てると、こいつは優勝できねぇな、と思った」
と言ってたのは内緒です。
1ポからミスしたくなかったので、タラタラ進みました。




レース中。
「さっさと終わりたい」
それだけをひたすら考えていました。あれだけしんどいレースは久しぶりです。
別に丁寧に進んでいたわけでもなく、とにかく
「走る」
「止まる」
だけを意識していたんですが、なんであんなに疲れるんだろう・・。
レース中どこを通ったのか今でも覚えているくらいなんで、よっぽど集中していたみたいです。




つぼった時。
ラップ解析を見ると分かりますが、11→12ポでどつぼっています。
その前にもちょこちょこミスはしているんですが、それはさておき。
沢の尖った部分から上に登ればあるだろう、くらいのプランで進んだら、ポスト見つからない。
ちょっとウロウロしかけたんですが、
「分からなくなったら分かるところまで戻る」
と決めていたので、道まで戻って、さっきと同じ沢をまず確認。
次はちらちらコンパスを見つつ登ると、ポスト発見。被害を最小限(?)に抑えました。
5分までならミスっても勝てる、と考えていたので余裕でしたョ(ぉぃ




ゴール前、ゴール後。
時計も持っていなかったんで、自分がどのくらいのペースで走っているのか、速いのか遅いのかも分からず、結構不安でした。
しょうがないから走るしかない。嫌々走りましたよ。
ラスポを取った瞬間、ようやくこの地獄から開放されるんだ、とほっとしたのも束の間、ゴールまでの120mが一番きつかった。
絶対120m以上あるって。くそったれ。とか思いながら走ってました。
ゴールした後ぶっ倒れましたが、最初はあれも演出の予定だったんです。
どうゴールしたらかっこいいかを考えてたし。
けど、ほっとしたら倒れてました。俺かっこいい。
ゴールしたら皆が喜んでました。んで、7分後に優勝が決まりました。
嬉しかった。



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なんか他にも書こうと思ったんですが、疲れたんで今度に回します。
あ、最後に。
一緒に愛知まで行ってくれた、Nさん、Sさん、K、本当にありがとうございました。
車中でのおかしなテンションのおかげで非常にリラックスして大会に望めましたよ。
面と向かってありがとうと言えないヘタれな自分を許してください。


T大、I大の皆さん、表彰式の時に祝ってくれてありがとうございました。
他大の関係ない俺みたいな奴のためにあれだけ喜んでくれたことに、感謝してもし足りません。
超うれしいっす。


祝ってくれた、応援してくれた全ての人達へ。
まとめてお礼を言うのは忍びないんですが、勘弁してください。
皆さんの応援が、どれだけ走るときの力となったか分かりません。プレッシャーにもなったのは内緒の話。
ありがとうございました。




ぁー疲れた。
ノシ