昨日、一昨日と長野に行っていた俺がやってきましたよ。
某山岳レース(二人一組で走る)に、東北の某イケメンと出場してました。いやー疲れた。
んで、なんだかんだで優勝してきました。来週は山耐があるため、出場者が減っていたのが大きかったかと。
あとはレースの作戦として、
「若いんだから後先考えずに突っ走ろう作戦」
を展開し、見事はまったのがウマーでした。
以下商品。


・キャメルバッグ(1万円相当らしい)
・パワージェル12個(1個250円×12=3000円相当)
・パワーバー6個(1個250円×6=1500円相当)
・プラスチック製のドリンクボトル


など、しめて15000円相当の品物をゲット。ウマー。
相方はタイツが貰えなかったことを悔やんでいました。
最後に、レースとかの簡単なダイジェストをば。




10月1日(土曜)〜移動日〜
つくばエクスプレスの始発で出発
・電車の中で爆睡
・起きたら八潮。だが時間は到着時間を当に過ぎている
・寝過ごして、乗っていた電車が秋葉原からつくばに折り返し運転をしていたことに気付く
・テンパる
・相方に連絡を取り、解決策を見出す
・間に合う
・無事長野へ




10月2日(日曜)〜レース〜
・朝6時レーススタート。眠くて体が動かない。雨が冷たい。
・いきなりゲレンデを登らされる。眼前に広がる激斜を見て、もう笑いしか出てこない
・第1チェックポイント通過。運営者の人から、「この先に急斜と鎖場があるんですが、落ちたら氏ぬんで気をつけてください〜」と笑顔で言われる。
・稜線に出た頃に突風が吹き始め、崖から落ちそうになる
・鎖場を発見。道が無く、岩に付けられた鎖しかない。俺に氏ねと
・鎖を離したら氏んでしまうことにびびり、恐怖のあまり笑いが止まらなくなっている時に、突風で体が浮いてさらに大爆笑。棄権を考える
・第2チェックポイント手前。立っていた運営者の人に、「あと5分くらいでチェックポイントなんで頑張ってください〜」と言われ、最後のひとふんばり。
・あと5分と言われた所からチェックポイントまで10分かかった。疲れも混ざって、人を信じることが一時的に出来なくなる。
・チェックポイントで、運営者の人にこの先どこに進めばいいのかを教えてもらったが、「本当ですか?」と3回くらい聞く。そろそろやばい。
・その後は下り基調になり、道に迷いつつも最終チェックポイント通過
・自分たちが走っている道が正しいのかどうかがわからなくなるものの、覚悟を決めて走っていたら遠目にゴールが見える
・無事トップゴール。運営者の方々の暖かい笑みに癒され、一時でも人を疑ってしまった自分を恥じる




↑な感じでした。なんにせよ楽しかったです。
ペアマッチレースと言うことで、二人一組で出場しましたが、辛い時でもお互い声を掛け合って進めたので、踏ん張って前に進むことが出来ました。
皆さんも是非一度参加してみてはいかかでしょうか〜。


セルフディスカバリーアドベンチャー マウンテンラン・ペアマッチレースin HAKUBA
ttp://powersports.co.jp/sda/hakuba/hakuba.htm


また今度こういう大会に出たいなぁと思う今日この頃。
ノシ