なりゆきでNT合宿参加。合宿開催地は静岡県
行った初日のメニューは、リレートレーニングとダウンヒルO。
以下メニューの概要です。ちなみにリレートレーニングは勢子辻、ダウンヒルOは村山口登山道でやりました。


<午前:リレートレーニング(高強度)>
コース距離約2kmで、マススタートで出走。
レーニングパートナー出走の1分後にNT選手はスタート。コースは若干バリエーションあり。
1本終了した15分後(うろおぼえ)に別コースで再度スタート。

<午後:ダウンヒルO(高強度)>
2700m程度のコースが2本(A・B)あり、同じ実力の人同士でペアを組んで同時出走。片方はA,もう一人はBを走る。
1本終了後車でスタート地点まで送ってもらい、お互いにコースを変えて再度スタート。


↑な感じです。各練習の目的とかまではめんどくさいので書きません。
リレートレーニングはマススタートなだけあって最初から皆飛ばしてます。
自分はポストについてから次のルートを考えるのですが、そんなことをやっていると簡単に置いて行かれてしまうので走って地図読み。
けどルートを読むので精一杯で、アタックまで読みきれずにポスト付近でかなりもたつく始末・・。
結局途中でNT選手に追いつかれ、ちょっと食い下がってラストスパートで若干追いつきました。


ダウンヒルOでは「スピードの出しすぎ+プランが疎か」になっていたせいで、1ポから吹き飛んでしまいました。
中盤は割とまともなレースが出来ましたが、結局1ポでのミスがひびいてしまい、タイムは遅かったです。
2本目は1本目で失敗して逆に落ち着いたのか、無難なレースが出来ました。


なんというか、自分はまだまだスピードコントロールが出来ていません。
今の自分ならば、プランの時とアタックの時くらいは若干ペースを落としてでも考える時間を確保したほうが良いと思うのですが、ミドルorリレーなどスピードが出るレースになると、「追われる重圧」というかなんというかで、「速く走らなければ」という精神状態に陥りやすくなります。
そのため、
常に巡航速度が速い状態になる→けど地図が読みきれず、アタックが疎かなまま突っ走る→アタックでミス
を繰り返すようです。↑でミスをしないときもありますが、全体としてみればミスのほうが多くて遅くなります。
かといって巡航速度を遅くしてミスをしないように走ろうとすると、自分の生命線である走りが生かされません。
「ここではスピードを出せる(もしくは「落とすべきだ」)」という区間を見抜き、スピードコントロールが出来るよう意識できればもっと自分の足を生かせる気がします。


合宿の話からだいぶずれてしまいました。とりあえず、↑のようにいろいろ考えさせられることが見つかり、かなり収穫だったと思います。
2日目以降も書けたら書きます。他の人の参考にはなりませんが・・。
あと、文章はめちゃくちゃなので気にしないでください。気にしないでください。