インカレ終了。
頂上には届かなかったけど、自分の持ち味はしっかり出せた。
この大舞台でミスを恐れずに突っ走れたのは収穫。
けど、最後の最後でミスをした点からも自分はまだまだ未熟だということを痛感。
誰にも負けない走力と、それに見合うだけの読図能力を身につけねば。
自分はもっと速く走れる。それを今回のインカレで実感した。






以下言い訳いろいろ。見ない方が吉。
それなら書くなよ、と言われそうですが気にしない。
文章めちゃくちゃです。禁無断転載。












つぼった時は正直終わったと思った。
それまではウイニングを切れるペースで走っていたのは分かっていた。
そのことで油断しそうになる自分を必死に押さえ込んで走れた。
どうしてあそこでつぼったんだろう。
目の前に外人の選手がいて、その人につられてしまった。
しかし、プランは変わってしまったものの現在地は分かっている。
後は傾斜沿いに進むだけだった。その「進む”だけ”」という油断がいけなかったのか。
地形が分からず、藪の中をウロウロした。止まって考えても分からなかった。
大きな岩が見えた。人工特徴物もあった。
今地図を読み返すと、その場所がはっきりと分かる。
けど、レース中は分からなかった。焦っていた。
結局道まで登り、植生を確認してアタック。ポストにたどり着けた。


ゴールした時は正直ほっとした。ようやく緊張から開放されたから。
リザルトボードを見ても、悔しいというよりもその順位に喜んだ。
表彰台に立てたことが、祝福されることが嬉しかった。
今でも、悔しいとはそれほど思わない。
自分でもここまでやれるとは正直思わなかったから。


つぼったことも含めて、自分の理想のレースが出来た。
負けたのは実力が及ばなかったということだろう。そう捉えている。
自分の実力が把握できて、少しだが自信がもてた。
次はインカレミドル。
正直言って苦手種目だが、勝ちたい。
まずは予選通過なんですけどね(泣




ぐあ、訳わかんね。
一瞬だけマジモード突入ですよお客さん。
明日は気分を変えてWcupレポートでも書くんでよろしくです(遅
なんにせよ、参加された皆さん、運営者の方々お疲れ様でした。
日光で決着つけちゃります。